cuegoinc– Author –
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じっくり育てる事を否定しない
現代は「じっくり育てる」はとても嫌わる時代です。嫌われる理由の昔からありましたがその傾向は強いのです。「すぐ効果が現れない」。専門学校の仕事を通じてそこは痛感させられました。卒業時の目標は良い就職先を各生徒の実力に合わせて斡旋すること。... -
ウエブでは伝わりにくい手触り感
ウエブがない世界。人類上は長かったのですがもう想像し難い世の中です。一番ウエブでは伝わらないのは質感ではないでしょうか。色は確認できます。形ももちろん大きさも何となく。その中での例外。「触りごこち」はわからない。はず。でも伝わらないので... -
バーチャルゲームな気付きから発展する
ゲームを楽しむ。昔は家庭の中にあったのはトランプ等の「カードゲーム」が主流。家族や友人みんなで楽しむ言葉が「ゲーム」の語意に近かった。現代はスマートフォンの「個人」が中心。オンライン上での見えない仲間とのゲームなど選択肢に移行しています... -
音楽界のオマージュのような存在
オマージュ。始めて聞かれる言葉かもしれません。元々はフランス語ですが日本語では少し変化して伝わっています。尊敬、敬意に値する事象を「真似る」ことを美しさをもって表現する時に使うことが多いようです。「パクる」なんて言葉の美しい版とも言えま... -
チラ魅せのワクワクが止まらない
ちらっとみせられると必要以上に「魅せられる」にはなぜでしょう。それはチラッとから「全体を想像する」からです。しかし、この「チラ」で魅力を正確に伝えないとダメです。ブランドのことをご存知ならこの「チラ」から予想することも難くありませんが十... -
手タレ足タレ目タレ
タイトルに並ぶ文字は「カラダの一部を使うタレント」のことです。何となく見たことがあると思っていてもカラダの一部ですから誰かが分からない場合がほとんどです。トリセツの仕事をさせてもらった時にそんな体験も。自転車も特にメンテナンスを解説する...