cuegoinc– Author –
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移動手段としての可能性
移動手段は沢山ありますが歩く/走る以外の手段は基本的には乗れます。乗り物は「操れる」という側面もあります。これが楽しみでもあります。クルマはそれぞれの大きさや機能で免許が必要ですし、そもそももっと大きなものは個人で操らなくても移動は可能。... -
撮影道具の進化が止まらない
前回のデバイスの続きです。撮影機材/道具は「プロ用」しか使えない。機材としては当然。自転車の工具でも同じ。長らくレースの世界にいると汎用工具では作業の手間と時間がかかりすぎてします。「時間がかかる」と言うことはレースでは致命傷になることも... -
デバイスを選べると可能性が広がる
自転車の仕事を学ぶ時に選べるデバイスが多種多様になってきました。選べる可能性が増えてきています。特に小さく高性能になっている点が素晴らしいです。 作業しながらちら見出来るデバイス作業者が体に身に付けられるデバイス視点を変えられるデバイス ... -
地域から始まる自転車ビジネス
ビジネスは地域から始まる。どのビジネスでもそれを痛感しています。自転車は移動する道具ですから人口集積地だけの道具ではない。もちろん人口が多ければそれだけ移動の往来は多いのですがじゃ、どんな地域でも車だけで移動しているのか。 駐車スペース確... -
取扱説明書を改めて構築する
自転車関連でも「取扱説明書校正」も時々ですがご依頼を受けます。ありがたいです。自転車本体の「取扱説明書(トリセツ)」ってこの時代に限らず見られない、スルーされる印刷物の一つでしょう。こう感じたのは何も自転車だけではないはず。世の中の操作が... -
紙の満足と達成感が怖い
講座開催の前にこんな声があります。参考書、教科書はありませんか?購入したいんです。自転車業界にも沢山の専門的な参考書や教科書があります。もちろん書いてある内容、表現はおおむね正しい情報だと思います。でもいつも受講生の方から感じるのはこん...