タイトルに並ぶ文字は「カラダの一部を使うタレント」のことです。
何となく見たことがあると思っていてもカラダの一部ですから
誰かが分からない場合がほとんどです。
トリセツの仕事をさせてもらった時にそんな体験も。
自転車も特にメンテナンスを解説する際にはこのタレント業務が
必要になることがあります。
自転車の場合は一般的なタレント業とは少し違っています。
- お客さまが関心をもってくれるのか
- お客さまが同じ動きをしてくれるのか
- お客さまが間違わないで操作してくれるのか
目の前にいる方に説明する場合はそこまでハードルが高くありません。
では「伝える」の最大のハードルってなんでしょうか?
見えないお客さまに対して伝える
長い説明はなかなか伝わりません。
いえ、関心すら持ってもらえません。
そんな時にこそタレント力が力強いサポートになります