eラーニング自体はかなり昔からありました。
しかし、色んな障壁があり導入が遅れている分野も多い。
自転車業界もその一つ。
なにしろ「技術は手で教えないとダメ」と信じて疑わない。
もちろん自分で身に付けたものを「伝承」していくことに
異論を唱えているではありません。
今回微力ながら自転車業界でも少ないeラーニングいわゆる
LMS(Learning Management System)-学習管理システム」を
弊社でも導入しました。
これを使うことには大きな意味があります。

  • 学びに時間とお金を使う価値が見いだせない
  • 学ぶための時間を費用を捻出できない
  • 分かっていることが分からない

前回のように学びに集中できる専門学生と違い学ぶためには仕事をしながら
学びに価値を見いだしかつ時間と費用を給与から捻出する。
それも大きな問題ですが一番困っているのが一番下です。
集合教育だと分からないことが受講生の人数分違います。
これがオンラインだと内容理解進捗が自分でできます。
もちろんLMSの仕組みも日進月歩。でもその価値はここにあります。

何がどの程度わかからなかったのかがわかった