いいから練習しろ。つべこべ言わずに

コソっと練習する「コソ連」は世の中では流行らない。
きっと「練習する」ことを誰かに依存しているからだと思います。
練習は以前お伝えしたようにあくまで「自分のため」だけです。
もちろん練習の成果は他人のためになることもあるでしょうけど。

他人は練習の効果を得るわけではありません。
だからこそ上記のような言葉を浴びせてきます。
そして練習をした、練習をさせたことでの他人満足は満たされます。
じゃコソ連なのかと言われれば世の中は「承認欲求」が過度になってきました。
その中には「コソ連を公表する」というよくわからない事象も。
これを説明する時に「ダイエット」事例がわかりやすいようです。

  • いきなり身長が伸び縮みすることはない
  • 体質改善の結果が短期間で出ることはない
  • 色んな相乗効果があり試してみる必要がある

コソ連はあくまでも自分のためでしかないと思いたいけど認められたい。
でも、効果がないときも他人に認められたい。
これ自分の練習を他人にゆだねている感じがします。
これからもコソ連のお手伝いは自転車教育の現場で他人だからできる
フォローをいたします。

練習内容(質、手段、期間等)は
自分で決めるとコソ連が活きる