これを自治体コンサルに入れている理由があります。
競争相手にはかなわない事(モノ、コト)を探す
何となく担当者なら経験済かと思います。
- あの地名にはかなわない
- あの知名度にはかなわない
- あの施設(場所等)にはかなわない
競争相手の存在は販売店コンサルでも述べました。
自転車販売店競争相手編 ←クリック
それはどこにだって競争相手がいないことはないのに
勝手に「勝てないという事実」だけを並べること。
それか勝っていると勝手に思い込むこと。
思い込みはともかく、
気にしすぎて結局「競争できない−競争にならない」です。
でも販売店のような小さな存在ではなく自治体観光ならば別。
それは「探さない」と同義語だと思っています。
良い意味での競争(競合)相手はあったほうがよいのです。
魅力を感じる人が全て同じ感情もっている。
そんなことないですよね。
比較されてこそ光ることがある
まさに陰と陽の関係。
光があるから影があるとも言えますか
そんな発見もコンサルの大事な仕事です