連携とは先日担当者チームでもお伝えしましたが特に観光施策の場合は
重要なのはよくご存知ですよね。
ただし重要性が理解されていても「惜しい」事例はたくさん。
- 施設同士がつながっていない
- サービスのリレーがうまくいっていない
- スタッフの理解度に差がある
この時点でうなずいている方もいらっしゃるのでは。
例えば
別の場所で紹介されたのに伝わっていない。
こういうことが出来ると教えられたのに出来ない。
「自治体観光チーム編」でも重複している部分もあります。
連携チェックでは人間の行動をリストにしてみることから始めます。
コンサルでもやるのは人間の行動心理をまずは
時間軸で言葉にしてみる。ことです。
「カスタマージャーニー」というそうですが実は昔からこれを
使っていた気がします。
人間がどう考えどう動く(行動)にはちゃんと理由とか
パターンがあります。
専門研究分野もあると思いますが観光地だとそれがないと
来訪目的にならない位ですね。
ここで大事なこと。
アンケートにはかなりの
言葉の偏りが生じる
もちろん、アンケート自体を否定するものではありません。
でも「魅力」ってアンケートで創れますか