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少し前にebikeレポートでもお伝えいたいましたが
効果としての「ゆっくり走る」は自転車においてほぼ未開拓です。
スポーツだから「より早く」「より遠く」はまず体力ありき。
だけど「ゆっくり効果」はスポーツではとても大事な要素でもあります。

  • ゆっくりの方が体形変化に効果がある場合が大きい
  • ゆっくり走ると時間も距離も長く楽しめる
  • 走る以外の楽しみを見つかる可能性が広がる

要するにスポーツ的には速く走る事を追求すればするほど
「無駄を排除する」が明確になりますが
ゆっくりは真逆に「無駄こそが大事にそして広がる」のです。
これって自転車では以前からわかっていた事。
でもそれでは「技術革新」が起こらなかった。

ゆっくり走る事は自転車走行の
これからの楽しさを演出します