私も店舗経営をしていた時の年末の憂鬱でした。

ああ。また商品を数えないといけない

正直、あんまりやりたいくない。
それは在庫って「売れなかった商品」だから。
商売なら在庫が無くては販売できませけどなぜか、
店舗にある商品は「売れる」よりも「売れなかった」イメージ。
同じ商品ですが。
売れた商品は手元になくあるのはお金。
売れていないのはお金が無くなっている。

きっと「棚卸しが憂鬱」になるのはお金になっていないから。
支払ったお金を増やせていないから。
この繰り返しです。
魔法はありませんがこれは個人の買い物にも似ています。

  • 無駄になっているけど捨てられない
  • 新しいものは気になるけど買えない
  • 今のもので我慢するか

個人なら基本はお金にならなくても自分の気持ちでなんとかなる。
でも店舗似ある商品はもともと「お金を産むため」でした。
それならやる事が絞り込まないとだめです。

在庫がお客さまから
全て見えているのか

商品全ての可視化
大変かと思います。
それでも入荷し時はワクワクしましたよね。
それは個人的な思い入れよりも「売れるから」です。
見えていないものは在庫ではなく「置物」です。
もちろん、全商品がECサイトで確認できる事を目指す。

最初の一歩。
入荷した時にスマートフォン撮影するのはいかがでしょうか。
年末に限らずですが商品鮮度がありますから
すぐに売れる事が理想です。
そのために全商品の可視化をまず始めてみませんか。
もちろんその仕組みをお手伝いいたします。