販売店のSNSは毎朝確認しております。
フォローをさせてもらっているのは国内「約1000店」。
毎日全ての店舗が更新されていませんが
それでもお店の特徴がとてもきちんと表現されている。
そんなお店には伺いたくなります。
個人SNSも別アカウントをお持ちの方も多いかと思います。
しかし仕事は全く別の使い方です。
個人のやり取りならばフォロー/フォロワーの関係も大切です、
仕事の場合は「出力した内容を誰が受け取るか」です。
もちろん仕事に結びつかなければ全く意味はありません。
店舗という場所からの情報ですから正確でなくてはいけません。
さらには鮮度がとても大事です、
10年以上前からSNSをビジネスに使うためのハウトゥー本は
研究対象として購入しています。
その多くは以下のような分けかたです。
- それぞれのSNSの特徴と違い
- それぞれのSNSの視聴者層と視聴時間等傾向
- それぞれのSNSにおけるビジネス手法
SNSのスタート当初は本に書かれているような情報も大事でした。
しかし現在はそれぞれのSNSにも特徴があんまり少なくなってきています。
流行りと廃り(すたり)があります。
SNSの流行ればそれを「他のSNSがすぐに追従」します。
最近は動画も当たり前になりました。
今週はそれぞれの違い以上に大事なことがあります。
今回のCGRは目的のために何を伝えるかの整理をしていただきたい。
そのためのヒント集です。
自転車業界ではまだ当たり前なのがすべての「SNS転送」です。
一つのテキストや画像、映像をそれぞれのSNSに転送する。
楽です。
でも、同じことをやっていた時代もありますが見え方が
かなり違います。
それならどうやって使い分けるか。
私どもでは販売店が発信している目的別に仕分けてみました
今週はそんな目的別に考察してみます