電器店
一般家庭にある電化製品を販売する場所です。
この業種も「大型販売店」と「通信販売」によって
店頭販売はほぼ駆逐された感あります。
もちろん、店主、経営者も手をこまねいてたわけではありません。
- 購入品の戸別配達、点検作業
- 訪問しての家電修理業務
- 使用方法の説明などに細かく対応
いわゆる「アフタフォロー」です。
ただし、商品は安いところで購入しておいて
アフタフォローだけは「無料」でお願い。
そんな事例が多くなっておりこれが電器店を苦しめています。
家電には大きめ商品(1人では運べない)がありますから
どうしてもこういう需要があります。
それでもここまでは時代変化に電器店が対応できていない。
そんな感じすらします。
これを自転車販売店は「対岸の火」とみますか。
家電専門店の中で「修理専門店」が急成長です。
購入品を購入場所以外で困っていることに今対応して欲しい。
対応に必要な金額が判ればなお良い。
無料なんて誰も思わない
そうなんです。
問題は困っている時間を解決できるのは「お金が優先」される。
だからいつ依頼があるかわからないお客さまを待つ「時間が
もったないな」ということです。
コンサル時にもこんな事をきちんと説明させていただきます