これまで接客の「是非論」について少し説明いたしました。
それは全て売上になるのかの「是非論」でもあります。
売上にならなければ要らない。
売上になるなら必要だ。
もちろんですが「時間の無駄は省くべきだ」という議論と
混同されることも多いようです。
売上につながることが「営業活動」ですので時間を有効に使いたいのと
接客が必ずしも売上につながらないこともあるとう事も想定しておく
ことは不可欠です。
だからこそ「売上につながる接客とは」を
整理する必要があります。
- 買う気持ちに火をつける接客
- 購入予定に新たな価値観を見つける接客
- 購入後の満足度を認識してもらう接客
「売上になる接客」とは
お客さまの気持ちに変化をもたらすもの。
意識の変化こそが最大の「接客効果」です。
これは陰と陽の関係です、
つまり「表裏一体」です。
間違って欲しくないのは接客が持論にになっていないか。
自分はプロだから全てお任せください。
それだけだと買いたい気持ちに火がつきません。
売りたい商品のスペックとか
機能ならすでに調べています
そう思っていれば接客は売上に貢献いたします。
少なくとも確立が高まります