試乗が短すぎて良さがわからない
自転車イベントで試乗するのはわずか5分程度。
「乗る」というよりも「触った」程度。
これでは「欲しい」になれるでしょうか。
もちろんイベントには最後の気持ちを固めるという
意味もありますので「最後の一押し」になるなら
それでも意味はありまあす。
でも試乗の本来の目的ならもう少し長い時間を
かけたほうが良いと思います。
- 数日かけて自分の中で欲しいかを試してみたい
- 自宅に置いて持ち物として気持ちを高めたい
- お金をかける価値観を納得させたい
もちろん「さっさと購入する」のもありですが
少し時間をかけると購入に対するためらいも生じにくい。
もちろん、他商品とも比較もしやすいと思います。
スポーツ自転車は特にサイズもあるので
少し長めのお試しサービスの利点は色々とありそうです。
自分の買いたい気持ちを更に
盛り上げていく時間が大事です
更にコンサルでアドバイスしているのは
バッグなどの「小物も一緒にお貸し」する。
やっぱり使ってみる時に揃えたい商品も
一緒に試すことが購買のチャンスを高める。
実際に成功例もあります