知らない街に訪れて必ずあるのは
床屋(ヘアーサロン)」と「クリーニング屋」です。
最近ならコンビニって言われるかも。
でもコンビニがないエリア少なくなく、
そんなエリアにすら2つはあります。
髪を切ったり、洗濯することは日々の生活に不可欠。

でも「自分でできる事」をプロに依頼する??

それは「自分でやるよりうまく出来る」側面があると思います。
自分でできる理髪ハサミとかアイロンがあるにも関わらず。
うまく出来るを「人の見た目」に置き換えます。
見た目に印象に大きな影響があるのがまさに
髪型」とか「衣類」ではないでしょうか。

じゃクリーニング屋さんはずっと繁盛なのか。
いえいえ。
理髪店もクリーニング屋も店舗に来てもらって
初めて「商売」が成り立ちます。
最近の進化したクリーニング屋さんは
どんなことをしているでしょうか。

  • 持ち込むわずらしさを解消する宅配便回収
  • 冬物などを預かり保管するサービス
  • 衣類のほつれ破れなどを補修するサービス

街のクリーニング屋さんが全て変わる。
このサービスは待ちの商売から「自宅から預かる」への
意識の変化がきっかけかと思います。
街のクリーニング屋さんを変えていくきっかけの
始まりです。

自転車販売店にもこの仕組みがあれば。
本当はもっと細かい仕組みがありそれを調べると
たくさんヒントがあります。

コンサルの時に必ず話す異業種の一つ。
クリーニング屋さんもたくさんあるが故に
サービスの向上とか多様化をどんどん図られてます。

自転車販売店は基本的に待ちの商売。
店舗に来てもらってビジネスが始まります。

雨の日は儲からない

長らく続く自転車業界での定説です。
でもそうなると
雨の日にすら儲かる仕組みを作る。
行動を起こした自転車販売店だけが残ります。

そう考えて欲しいのでいつもそのお店に
最適化した仕組みを提案します