会場に集まっておこなう講義などを集合教育と呼んでいます。
受講生の理解を同時におこなうことが特徴でもあります。
だから、理解ができるまで粘り強く伝えます。
でもこの手法だと理解力がいつまでも揃いません。
専門学校でもこれは現実に起こりました。
専門学校では時間もありますし、そもそも理解するまで
丁寧に伝えるのが良い部分でもあります。
でも、通常の受講では時間がありません。限られた時間でどうやって
効率良く伝えるのか。
- 学ぶことの予習の精度と量がとても大事
- わからないことの情報共有こそが集合教育
- 失敗の原因を学びであるから集合教育の意味はある
タイトルにある「スピード」とはむしろ速くなる部分とゆっくりな部分、
つまり「スピードの抑揚」と表現すれば良いでしょうか。
時間をかけない部分とあえてかける部分がわかれてきた。
集合教育は受講生の理解度の深さがキモです。
だからこそ講師側でスピードの切り替えをきちんとおこなわなくて
いけないです。もちろんオンラインがその補完をしてくれます
アクセルとブレーキを使い分けてこそ
集合教育はもっと変わります