アシスト自転車の弱点とも言えるのはやっぱり「バッテリー盗難」でしょうか。
ニュースを観ていると大量盗難も目立っています。
盗難される側は悲惨ではありますが盗る側のメリットを考えてみると
簡単に盗難できて売れるから
これにつきます。やられっぱなしだと悔しいですよね。
自転車盗難に限らず盗る心理に与える影響を増やす。
つまり「抑止効果」ですよね。
当社は自転車業界唯一のコンサルタント会社なので色んなことを
考えております。
- バッテリーにカバーをかける
- バッテリーに持主履歴機能を追加する
- 販売市場における身元証明書を作る
すぐ出来るアイディアをたった3つにまとめました。
もちろんメーカー、販売店、購入者のデメリットをなるべく減らす仕組み。
なぜこんなことすら出来ていないのかは不明です。
もちろん盗難はなくならないかもしれません。
でも「一台もなくならない」を目指すより盗難車が簡単に
盗難+販売できなくするのがまさに「抑止効果」です。
誰かがやらなければ効果はゼロです
弊社はこの仕組みとやるべき順番、期間をコンサルティングが
できるのになと準備しております。