漢字で書くとわかりやすい。
同時に使うことはなさそうですがそれでもそれぞれの
違いがわかります。
とは言えこの三つの違いがわかりますか。
簡単に整理するならば「見る位置,範囲」の違いでしょうか。
同じものを見ても違う印象になります。
なかでもあまり使わないのはやはり「視座」でしょうか。

  • 視点はずばり見ている場所
  • 視野は見ている範囲
  • 視座はみている位置(高さや低さ)

同じ場所を見ていて視点と視野が違う場合はありますが
視座はそもそも位置が違うので「一緒にみている」ことすら
意識できないかもしれませんね。
自転車の仕事では何事でも私はこの三つをとても大事にしています。
視点と視野はもちろんですが視座が違えば全く違う。
移動の多いのですぐに例えますが
新幹線と飛行機から見た富士山は全く違うカタチ。
それでも富士山であることは変わらないのに。

視座の違いを大事にしています