今年もあと二日を残すだけです。
国内ではワールドカップに盛り上がった方も多いかと思います。
自転車にプロスポーツとして「感動が創れるのか」は多いに考えさせられました。
サッカーと違い自転車は自分がプレイヤーからスタートしています
サッカーが好きでもサッカーボールをけったこともない方も大勢。
自転車レースで「感動と興奮」が創れれば良いのですが。
まずは自転車レースについての「デメリット」もいくつか

  • 移動するレースは基本的に競技場ではなく公道だけ
  • 競技時間が限定されないし終わりが最初にわからない
  • ルールはあるけど基本的な違反行為がわかりにくい

これでは視聴者の興味をどうやって創るのかがわかりにくい。
もちろん日本では認知されている「マラソンだって」そうだよね。と言われます。
でもそれは競技人口を支える「走る愛好者」という方々がいて成り立ちます。
調査機関の調べては常に走ることを楽しむ方は「国内で1千万人」を超えています。
フルマラソンがその中の3%としてもうらやましい。
では本当にワクワクドキドキを創れないのか。それは永遠の課題でもあるけど
それでもスポーツという追い風を今回も改めて感じています。
では自転車のスポーツ部分にそれを創れないのか。
そのきっかけをいくつか挙げてみます (2023年に続きます)