街中では「動画時代」を痛感させられます。
スマートフォンの使われ方が更に多くなっているのとあの縦長な道具を「横にしている
シーン」に多く出会うからです。
最初は歩きながら電話で会話からメッセージを打つシーンに変わり
今はスマートフォンを横にして画面に釘付けです。
商品紹介は文字から画像になり動画が増え続けています。
そしてコンテンツはプロから初心者まで幅が広がりました。
自転車関連コンテンツも「趣味と仕事の境目が微妙」なのもあり更に増えている実感です。
こんな時代にプロは何をするべきでしょうか。
- 見せる角度、視点を機材やアイディアで工夫する
- 正しい技術力と作業順序を適切に伝える
- やってみたいと思わせながら依頼してもらえる
シンプルにまとめてみましたがこれを映像に落とし込み視聴者に
やっぱり「プロは違うな」と思わせるのは視聴者の増加はもちろんのこと
作成者が激増している世の中ではたやすいことではありません。
そんな時に一般の方が作ったコンテンツにももちろんヒントはあります。
プロなこうするだろうなといういくつかの条件を圧倒的な差で魅せて行かないと無理。
特に最後の「プロに依頼していただく」は出来そうだけど出来ないが含まれていないと
なかなか出来ません。
所有者がその作業を完結できならばプロの出番はありません。
プロの方達に伝えている大事なことがあります。
偶然出来たではなく私達は
いつも出来る技術と知識を
備えるべきである
野球では3割で十分と言いますしサッカーだとPKで外すこともあるは定説ですが
自転車の仕事に関しての80パーセントの成功確率はありません。
その部分に関しての少し細かいご説明は次回に。
(続きます)