コロナ禍において外出制限もありスポーツ自転車では「バーチャルトレーニング」が大流行。
世界からモニター越しにレースができますから世界選手権もおこわなれたようです。
競技とは誰かと競うから成り立ちます。
公道を走らない危険性もないのでヘルメットはかぶらず。
この時に自分でもトレーニング機器を手にしましたが正直、これは他に使える。
なんだか強く思いました。
それは「旅(行)、サイクリング」です。
競技はしかるべき準備をしていきますし、それにまつわるトラブルというも想定ずみです。
基本的には旅行はトラブルを想定していません。むしろ「うまくいくことがあたり前」。
ではバーチャルツアーの利点とは
- いつでもどこでも自由に出かけることができる
- 途中でやめられる。時間をおいてそこから再開可能
- 走りながら画面で色んな情報を知ることができる
もちろん、実際に旅にでかけることを否定しません。
むしろその前にバーチャルがあってもいいと思います。
以前、四国でこれをやっている駅に出会いました。自転車観光に力を入れていらっしゃるな。
でもそこに行ってからやるものでしょうか。
弊社ならば首都圏の観光施設でもやります。
観光パンフレットならばそもそも見るだけ。そこから行く人がどれだけいらっしゃるのか。
そこに訪れたいなら体験していただく
細かい仕掛けや準備はパート2で (続きます)