コロナ禍で凄いと思ったことの一つです。
学習塾の「オンラインの仕組み」。
学習塾って生徒が近い将来に達成すべき目標があるから登校して学ぶテクニックを学ぶ。
それがコロナ禍の行動制限と生活様式も変わりオンラインという選択をむしろ強いられた。
実はその中のいくつかは「無料公開」されていたので拝聴しました。
拝聴後の正直な感想は「凄い」。
もちろんお金もアイディアもそして「熱意」もあるので全くかなわない。
通常の専門学校がやっているオンライン授業とは比較対象にもなりません。

反面、弊社がやろうとしてことを実現されていたので安心もしました。
自転車でも「オンラインでは伝わらない」が定説でしたので。
学ぶところを簡単に要約してみます。

  • 予習とか復習こそオンラインでじっくり学べる
  • わからない部分こそマンツーマンのほうがわかりやすい
  • 進め方のスピードを受講生でコントロール可能

20年以上、自転車現場での育成を手がけている弊社代表も学習塾がやりたかったことを
まとめてくれていると何度も繰り返しています。
お金やアイディアと同じくらいの熱量を人の思いに感じるのは凄い。

学習塾のような仕組みを創りたい

自転車の実務の世界ではなにから始めればいいのか。(パート2に続きます)