以前のオンライン効率化でも少し述べさせていただきました。
オンラインには進捗確認が不可欠。
ではどんな要素が必要なんでしょうか。
- 今の理解度を測れるバロメーター
- 理解の速度を測定できるスピードメーター
- 進捗確認全体と到達点がわかるスケジュール表
オンラインでは特にこれらのツールをきちんと準備していないといけない。
集合教育では現場での確認ができる場面もありますがオンラインでは特にこれらを
最初から提示しておかないといけません。
プロ向け講座を始めたのは2006年。
その前は一般の向けに本や動画も作成した時にはまだこの重要性に気付いていませんでした。
今ならこれらをはっきり説明できるしどんな自転車の教育現場でも作れる。
昨年で卒業した専門学校での授業にはオンラインがほとんど無かったので活かせませんでしたが
今後の学びの場ではこれが不可欠です。
パート2ではその作り方もご紹介できそうです。
パート2に続きます