前回は地域における自転車旅が宿泊を伴う旅にすることに基軸を置くことを簡単にご説明しました。
もちろん日帰りも立派な旅ですが自転車旅は走るだけにしないために何をすべきか。
発想から始める。
それはそれはその日に起きて行きたい気持ちに備えることです。
レンタカーの旅ならそんなこと考えません。
徒歩以上の価値があればいいし徒歩との比較をしてもしょうがない。
リピーターの心理はご存知でしょうか?
また訪れたい場所には共通するのはものがあります。
- 何度も訪れるルートコースに四季を感じる
- 何度訪れても違う体験が楽しませてくれる
- 慣れてきて楽しみがグレードアップする
最近はコロナ禍を経てさらに団体旅行よりも少人数旅が増えてきています。
よく「安近短」という言葉も注目されましたが旅の全ての楽しみの原点は
旅は非日常体験
自転車は車と違い遠くに行けなくても楽しみがたくさんありますしそれこそ
ぶらぶら旅の拡大版です。
朝起きて散歩するようにプランが用意してあるなんて素敵です。
少しの小雨くらいならば雨宿りも楽しい。
それもこれもホテルなどの宿泊先でそれが準備してあれば
ホテルから始まる
ぶらり旅提案はいかがですか