以前には「オリエンテーリング」と言われていたイベントが「ロゲイニング」と名称が変わり
今どきなイベントとして密かな人気です。

地図とコンパスを使って制限時間内に主宰者が作ったポイント等を探しながら旅するイベント。
これまでのイベントはスピード重視。これだけだとあくまでも体力勝負になります。
この「ロゲイニング」の魅力とは

アタマを使って達成するので楽しめる幅が大きい

当然ですが自転車イベントとして大きな注目を浴びています。
キモは主宰者の「仕掛け」。これがイベントの楽しさを広げるかどうかです。
参加者の面白さだけではイベントは人気イベントだけに淘汰されます。

以前のオリエンテーリングならまずは主宰者の説明(ブリーフィング)が必要でした。
更に備品として「地図とコンパス」が必要でした。

  • 遊びかたやルールなどもスマフォ完結
  • 目的地でQRコードなどで認証やルート軌跡がわかる
  • 人数に関係なく参加者をコントロール可能

この「遊びかたの工夫」こそが私共のコンサルでも重要視しています。
それ以外にも季節限定、場所限定などに加えて参加して始めてポイントがわかる
「ミステリーツアー」もとても地産地消に役立ちます。
自治体コンサルでも是非提案したいなと思っております