コンサルタントで販売店に伺った時の第一声で多いのは
誰に話していいかわからなかった・・・
これは仕事に限りません。
プライベートなら誰でもあります。
個人的なことは仕事の場ではお聞きしても解決は出来にくい。
でも仕事はこの「悩みをお聞きする」がスタート。
それでも話しいただくとそこまでの弱みじゃないことがほとんど。
誰かに話せない時からこそ悩みになっているのですが
悩みにはほとんど原因があります。
だけどその悩みの中で大事なことがあります。
- 自己解決出来る悩みと出来ない悩みに分ける
- むしろ強みを活かせていないことがほとんど
- 悩みは動かなければ解決は出来ない
悩みをお聞きして納得していただく。
いわば「悩みの分解」が最初の第一歩ですね。
そんな中で弱みを「弱みと思っていない」方もたまに。
それだと強みを打ち消してしまう。だから弱みの認識は重要。
気付いていない強みと弱みはやっぱり弱みの認識も大事です。
ただし、弱みって隠したい。
それも判った上で弱みの解決も考えます。
弱みを認識すれば強みに
こっそり変わることも
そんなことも案外多いものです