販売店コンサルをする時にこの認識のズレは大きいです。
前回の「サービス」はそのものの語意が違うのに比べて
多くの販売店ではこう思っています

店舗は商品もきちんと揃えているし「入りにくさ」はない

基本的にはそう考えいる販売店は「入りにくい」です。
そう考えるとなにが入りにくくさせているのか。

  • 店外から中が見えにくいもしくは見えない
  • 店内が散らかっており片づいていない
  • 店内に入るとかならず接客される

最後の接客に関してはまた別の解釈もありますが
少なくとも「見えない」と「片づいていない」にメリットは皆無。
そんなことはわかっている。
よくお聞きしますが結局この2つはメリットだけではなく、
そのままでは改善すらされず益々悪くなります。

じゃ片づければいいのか。
そう考えて店休日に大掃除をする。
それだけで気持ちが大きく変わります。
入りやすさも原因が一つ改善するとこっちも
良くなったということもあります。

お客さまは不安を抱えて
入店したくない

もう一度始めてお店を始めた時、始めて働き始めた時のことを
想い出してみませんか