レーダーチャート作成時に一番面白いのが競争相手でしょうか。
競争相手はいますか?
競争相手はどこ(店舗名)ですか?

に対する回答で一番多いのが

競争相手はいません。

ですね。
もし仮にいなかったら「商売はもっと成功」するはず。
自分(自店)肯定が強めなのは悪いことはないんですが
それだと商売という変化に対応できない。
もちろん、競争相手がわからない。
という方も一定数いらっしゃいますので
丁寧に考え方をまとめて競争相手をみつけます。
そんな時に大事なのは

  • 競争相手は必ずしもこっちを相手だと思っていない
  • 個人店なら相手はチェーン店という発想を捨てる
  • むしろ相手がいる方が良い効果があることもある

競争相手を無理やり見つけてしまうよりも上記のような事例を
事実として認知することが大事です。
これもお店としての成長の過程で相手が変わる可能性もありますし。

むしろ競争相手の存在と
効果がたくさんあります

もちろん競争店調査(そして考察まで)も抜かりなく