販売店の場合導線はそんなにありません。
でも自治体観光には「観光導線」がたくさんありそうです。
- ウエブサイト
- パンフレット
- SNS
そりゃそうです。スタートは変わらない.
これらはどこでも誰でもやっている。
でも「導線」という視点ならもっと違うでは。
訪問するだけなら調べればいいのです。
観光の目的は千差万別。
例えば有名な施設を見ると言っても角度でも違うし。
朝なのか夜なのかでも違うし。
もちろん自然ならもっと選択肢があります。
自治体における観光導線の役目とは。
- 切り取られた(視点、視座)魅力の仕掛を準備する
- 現地で楽しみがさらに膨らむ仕掛を準備する
- 何度訪れても楽しみが変わる仕掛を準備する
ワクワクを文字や画像、映像にするのは大変です。
だって仕掛ける側にもワクワクが無いとダメですから。
それでもこれにはパターンがあります。
その一つはとしてコンサル時にお伝えしていること。
仕掛前に「タイトル」を考える
タイトルを考えてワクワクしないとワクワクの仕掛ができない。
導線はワクワクの前に引っ張っていくことです。
言い切れないけどそれに近い確証があります