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他業界では一般的な「サブスクリプション」が販売チャンネルとして
確立しているか主流になっている部分もたくさん。
前回も伝えておりますがやはり大きな障壁は
販売形態を変えたくない/変えなくても売れるはず
そういう考え方がある限り新しいコトには誰もチャレンジしないです。
それもサブスクの怖いところは購入者が便利さを理解したら
その「販売形態でしか購入」しなくなります。
もちろん、最初は両立するかもしれませんが流れの速度は早いと想像できます。
自転車ですぐに広がるだろうと推測出来るものを上げてみます。
- 数年間の定額メンテナンスサービス
- 傷害保険や盗難保険とメンテナンスサービス
- 同じブランドの定額購入サービス
もちろんこれらはすでに実施されているサービスです。
でも、先行者利益があまり見えにくい。
つまり「販売者(メーカーやブランド)」が採用していると思えません。
しかしながらこれらには沢山のヒントやアイディアが含まれております。
自転車業界でのサブスクはこれからが本番でしょうか。
上記からも推測できるように自転車自体の購入時サブスクはありますが
ブランド認定中古市場が無い限りこれは伸びにも限界がありますが
メンテナンスは自転車が不可避なサービスでもありますので
これからもっと伸びるだろうと推測できます
サブスクの可能性はむしろ
販売後にチャンスあり