理解されない。
納得してもらえない。

何かを伝える時にとっても苦労することです。
でも反対側から見るならばそれは「わからない」を具現化しています。
伝わらないからこそ発信側も嘆く。
全てに当てはまりませんが受信側に理解力を求める前になにが必要なかを
少しまとめていきます。

  • 理解してもらえる視点の高さはあっているのか
  • 理解してもらえる素材は揃っているのか
  • 理解してもらえるスピードがあっているか

準備の段階で誰にでも理解してもらえる「視点、素材、スピード」はありません。
むしろこれらは「複数の選択肢」という準備が考えられます。
もちろん、弊社でも仕事をやらせてもらう時にこれには多いに悩みます。
この指標の難しいところは

実施前に事前想定しないといけない

でしょうか。実際に実施しながらの「修正」ではなくたくさんの「想定」をすること。
もちろん「ヒアリング」が不可欠です。
例えばコンサートで演者が何を演奏するかわからないとしたら何が起こるのか。
経験でカバーできることともたくさんですがそれでも「伝える側の準備」でかなりの
負担が軽減できることもあります。
ポイントは正確過ぎなくても受信側に考える間とか広がりがあることです。

何を準備するのかのヒントは
次回「パート2」でまとめみたいと思います