コンサルタントをさせていただく時に必要不可欠なのが強みと弱みの関係。
どんな販売店でも強みと弱みがあります。
強みが少ないと思っていてもやっぱりその中に弱い部分があります。
そんな時によくある質問です。

強みをのばすのかそれとも弱みを強みに変えるか

販売店の中ではこれがうちの強みだと言われる中にも気づきがありますし、
実は弱みと思っていてもその程度次第では強みに変える事が可能な条件も沢山。
でも大事な事は強みと弱みは相対しているのではなくむしろ「表裏一体」だと思います。

人間とその「」をイメージしてみてください。
影は人間からみて光りのあるほうと逆に現れます。
影は光の角度でかなり形が変わります。
弊社でおこなうコンサルは常にこの影のできる方向や形をみています。
強みをのばしたい時もそもそもその強みはどんな形をしているのか。
弱みと思っていてもそれは無理に強みに変える必要が無い事例もたくさん。
もちろん、強みをのばすほうがいいのですがそもそも方向や手段を間違えると
強みも弱みに変わる事もあります。

お客さまからみえている方向を
大事にする

お客さまからみての強みと弱みを可視化する事からコンサルは始まります