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パート1では少し未来的な理想を伝えました。
理想論ばかり。
そう思われたかもしれません。
しかし、スマートフォンだって少し前には
想像できない「日常必需品」でした。
アシスト自転車が日本で発売されたのは1993年。
30年前です。(フル電動自転車はその前にすでにありました)
当時は見向きもされなかった人力をアシストする機構は
今や国内だけでも80万台/年間が流通しています。
そろそろフェーズが変わるタイミングです。
ではタイミング的に何が「追い風」になるでしょうか
- 常に自転車に蓄電される事で携行品に充電可能
- 緊急時(震災等)に走る事で最低限の生活出来る
- 自転車だけで防犯機能が完成して盗難がなくなる
スポーツ自転車の一部を除いて自転車は日用品の一つです。
これは自転車の機能がかなり前に完成の域に達したから。
でもアシスト自転車にはまだ未来がたくさん。
これまで自転車が日用品だったところから一歩進む必要があります。
それは「日常必需品」になることです。
そのためにはコードレス充電をどこでも可能にする
技術力とテクノロジーが不可欠。
もちろん人知が一番でしょうか。
自転車の未来を決める一つのピースが
この無接触で充電出来る事です、
未来を描けばテクノロジーが
追いつく。そんなことでまた違った
未来が見えるかも