たくさんの商品から選んで欲しい
選ぶ権利としてたくさんあったほうが良い。
確かにECサイトには大量の同一機能商品があります。
だからたくさんある、たくさんから選べることが
売りにはなっていません。
むしろ「どうやって決める」かが大事。
- 口コミを確認にして壊れなさそうな商品
- サイズ、色で絞り込んでくれるリスト
- 納期や送料なども選択肢の最終項目
たくさんあるから「楽しい」ではなく
たくさんあって「迷うの」が嫌だ。
考えを真反対にするとお客さまがお店で
商品を選ぶなら「どっちにしますか」がベスト。
もちろん商品構成によっては三つ以上もあるけど
やっぱりなるべく「ミニマム選択」。
迷うのが楽しくないお客さまも
たくさんいらっしゃる
以前、店主に在庫の件でお聞きした時に
「迷う楽しみ」を提供したい。
とおっしゃっていた。
モノがない時代の発想です。
「モノ余り」時代には必要なものだけが
欲しいから。
だからこそ、最低限の選択をあえてしてもらい
「選んだ満足」を提供するのはいかがでしょうか