しっかり説明したい
店頭商品についてとても丁寧に「説明」書きを
されている店舗があります。
店主、スタッフの親切、丁寧をとても感じる瞬間。
よく本屋さんでもあります。
手書きで丁寧に書かれていると気になります。
もちろん、これが売上につながれば。
残念ながら自転車店ではつながりません。
- 購入予定なら事前情報チェックが可能
- 知りたい事は結局スタッフに聞く事が多い
- 衝動買いなら読む時間も冷める時間に使われる
説明というかスタッフの思いを購買につなげるなら
もっと違う役目を「ポップ」に持たせなければいけません。
ポップは道路標識のように
行動を決めるもの
買うか買わないか。
買いたいか買いたくないか。
迷う時間は恐らく数秒。
そんな時に「買おうかが買いたい」になるか。
むしろ説明は後でじっくり。
それなら「QRコード」で十分。
もちろんポップをとても有効的に使われるお店もあります。
それはシンプルな文字や絵で構成されています。