初めて自転車を購入される方。
誰にでも「初めて」はあるのでそんな時に何を話しますか。
初めてに寄り添いたい
誰にでも始めてがありますし販売側もその気持ちわかります。
でも実際には学校での授業ではまず何をするか。
- 購入前に知ってもらいたい順番を考察する
- お客さまの商品情報をしっかりお聞きする
- 自分の初めて経験も思い出しまとめておく
初めてが最近ならまだしもほとんどの場合は生徒でも数年前が多い。
そんな時に当時の経験や体験を思い出すのは意外に大変。
さらに大変なのは「買いたい」から「やっぱり買う」になる気持ちの揺れでしょうか。
それは忘れたか、覚えていないかも含めて「うろ覚え」な記憶。
そんな初めての方に経験者の知識をいきなり語る生徒がいます。
本人からすれば「経験の説明」なんですが買いたい気持ちを育てている
お客さまにとっては「経験者の説教」に感じる事も多いのです。
自分自身の経験の整理をしておき
お客さまの買いたいを一緒に育てる