パブリッシング– category –
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撮影道具の進化が止まらない
前回のデバイスの続きです。撮影機材/道具は「プロ用」しか使えない。機材としては当然。自転車の工具でも同じ。長らくレースの世界にいると汎用工具では作業の手間と時間がかかりすぎてします。「時間がかかる」と言うことはレースでは致命傷になることも... -
取扱説明書を改めて構築する
自転車関連でも「取扱説明書校正」も時々ですがご依頼を受けます。ありがたいです。自転車本体の「取扱説明書(トリセツ)」ってこの時代に限らず見られない、スルーされる印刷物の一つでしょう。こう感じたのは何も自転車だけではないはず。世の中の操作が... -
オンラインの信用と紙の安心感
物事を調べる時に知識をまとめている辞書を図書館に借りに行ったり本屋で購入したりすることは特別な専門分野以外にはあり得ない世の中になりました。実家の本棚にある壮観な辞書もすっかり触ることもありません。とは言えオンラインで「検索したことの真... -
著作本威力は期間限定です
弊社代表の吉村は「著作本」があります。最後発刊は2012年ですから10年前。かなり前になります。現代であれば「著作本」を出版するのは特に難しいことではありません。特にオンライン出版が当たり前になれば自分の考え方や知識を簡単に知らしめることは可... -
PUBLISH≒出版との微妙な違い
日本では会社名にもつくように「パブリッシング」という言葉がつくと多くは出版会社を差しているようです。確かに主業務が出版業なのかもしれませんが。でも言葉との違和感はいつもあります。「publish」と言う言葉の語意を英語で調べるとその違いに気付き...