CUEGOでは小売店コーチングでの気付きを「現場事件簿」として動画での要約をしております。
事件簿ファイル003:毎週1万文字の『ゴミ』をサイトに垂れ流すダメ業者の都市伝説
先日、ある店主さんからこんなアドバイスをいただきました。
「吉村さん、うちは毎月高い管理費を払って、プロの業者に毎週ブログ(コラム)を更新してもらっているから、検索対策はバッチリなはずだよ!」
ハッキリ申し上げます。
社長、今すぐその「毎月届く保守報告書」をゴミ箱に捨てて、私の話を聞いてください。
それ、業者に毎月お金を払って、あなたのサイトの評判をガタ落ちさせる「文字数のテロ」を起こされている可能性が非常に高いです。
Web業界には、いまだに信じられている致命的な都市伝説があります。
それが「検索される文字数が多ければ多いほど、Googleに評価されて検索されやすくなる」という古い古い慣例(遺物)です。
これを信じている時代遅れの制作業者は、AIを使って中身のまったくない「長文コラム」を自動生成し、毎週のように社長のサイトに垂れ流します。
「今月も記事を4本アップしました!SEO対策はバッチリです!」
では、今でもこの作業に時間をとられている皆さんに、今回は特別に「検索の歴史」をお伝えします。
診察結果:「文字数信仰」の歴史と終焉
ウエブサイト専用の診断サイトにかけると、そこにはあまりにも厳しい評価が下ります。 「業者がしっかり作ってくれた(書いてくれた)のに・・・」と思われるかもしれません。 いや、依頼したあなたには全く責任はありません。 Googleが検索方法(ルール)を変えているのです。それもここ数年で。いや、もっと言えば数ヶ月単位のスピードで書き換えています。
当社では、この理不尽な存在を「検索の道路公団」と呼んでいます。
1. 【過去】2016年〜2020年頃:文字数バブル時代(旧ルール) この頃のGoogle(検索の道路公団)のAIは、まだ文章の「中身(文脈)」を深く理解できませんでした。そのため、手っ取り早く「文字数が多いページ=詳しく書かれている良いサイト」と機械的に判定していたのです。これが「SEOコラムはとにかく文字数が多い方が検索にかかりやすい」という都市伝説の元凶です。
2. 【転換期】2021年〜2023年頃:価値観の激変(大型アップデート) GoogleのAIが劇的に賢くなり、「文字数だけ多くて、中身が薄いサイト」を狙い撃ちでペナルティにするアップデート(ヘルプフルコンテンツアップデート等)を何度も実行しました。 道路公団の動きとしては、「文字数水増しトラックは通行止め!短くても、読者の悩みが1発で解決するサイトを優先する」とルールを変えたのです。
現代の病:【現在のルール】2024年以降〜現在:AI検索時代への完全移行(無駄な長文はゴミ扱い)
直近の数ヶ月でもアップデートは繰り返されており、現在はGoogle検索の上部にAIが回答を表示する時代です。AIが求めるのは「要約された結論」なので、無駄に長いだけのAI自動生成コラムは、読まれないどころか検索結果から完全に除外(インデックス削除)されるようになっています。
皆さんもGoogle検索とかYahoo!検索を毎日使っていて、なんとなく肌感覚で感じられていると思います。
Googleのアップデートはこっそり変更されているのではなく、裏側で堂々と「公示」されています。その公示資料は専門用語だらけでかなり長いので、私はAIにいつも「要約」してもらってルールを監視しています。
そして、この事例をしっかり読んでいただいているとお気付きな部分がありませんか? SNSや自社ウエブサイトに、メーカーやブランドの記事をそっくりコピーして貼り付けていますよね。 「お客さまがウチの記事を見て、通販や他店で買わずに、ウチで買ってくれれば・・・」と願いながら。
検索システムが一番嫌うのは、「AIに自動生成させた、あるいはどこからか持ってきた、どこにでもある中身のないテキスト」です。 そんな「テキストという名のゴミ」をいくら積み上げても、Googleからは「スパム(迷惑行為)」と判定され、検索結果の裏庭にゴミとして放り投げられます。
キューゴーの実証:じゃあ何を書いて告知すればいいの・・・?
はい。それを私は日々、街の小さなお店や小売店の社長さんへのコーチングでお伝えしています。
私だって、以前は過去の法則に従ってお伝えしていた時期がありました。 でも、ここ数年であまりにも変わってしまった。だからこそ、コーチングをさせていただいているお店には、しっかり厳しいことも含めて「今の真実」をお伝えしています。
だって、SNSもサイト記事も書く時間は立派な「営業活動(コスト)」ですし、それが無駄と分れば、その時間を新しい商品を揃えて陳列したり、お客様を店頭でお迎えする大切な「本業の時間」に使いたいですから。
私たちが運営する「CUEGO(キューゴー)」では、見た目を綺麗にするだけのデザイン会社ではありません。 実際に、CUEGOのウェブサイトの裏側には、Googleの公式システム(Search Console)に対して、文字数に頼らない「うちのサイトは健康であり、AI検索に拾われるべき専門店である」という特殊なデータ(構造化データ)を直接流し込んでいます。
道路公団の新しいルールに、真っ向から適合させているのです。
まずは無料相談から
CUEGOでは、「検索される文字が多ければ多いほど検索されやすい」という今となっては都市伝説に近いGoogleの検索エンジンのルールをあなたのサイトでチェックして改善します。
今すぐウエブサイトの健康状態を知りたい方または「うちのサイトは大丈夫だろうか」と少しでも不安になった方は、まずは無料相談からお気軽にお問い合わせください。
★無料相談をいただいた方には、特典としてプロ診断ソフトで現状をお伝えいたします。

