CUEGOオフィシャルYouTubeチャンネルに新しい番組が始まります。
「CUEGO LAB/キューゴーラボ〜自転車温故知新」
自転車の進化は少し緩やかになっています。
もちろん、自転車誕生から約200年経過しているのでその進化速度はずっと右肩上がりにはなりません。
今回は1980年代に遡ります。
実はスポーツ自転車にとって1980年代はその進化速度が進みました。
新しいカテゴリー/ジャンルの登場
今では当たり前になっている「マウンテンバイク」「トライアスロン」は正に1980年代にアメリカから輸入されました。
それまでは旅用自転車(ランドナー、スポルティーフ/主にフランスから輸入)とロードレーサー、ピスト等しかなかった。
だから、この新しいカテゴリーの自転車がいきなり登場したのはスポーツ自転車を始めるユーザーにとっても新鮮。
もちろん、専用の自転車がなかった時代。
マウンテンバイクはツーリング車のパーツを改造して生産されていたし、トライアスロンも基本的にはロードレーサーが基本形でした。
この2つのジャンルはこれまでの自転車ファン(マニア)とは違う層のユーザーを産みました。
もちろん、専用品もどんどん開発されてすでにこの2つのカテゴリーはどんどん「専用品」を生むことになりました。
オートバイと自転車の関係
実はこれまで自転車業界は自転車の商品を始め技術革新を他の業界と比較してきませんでした。
自転車は乗り物/移動手段として人間の力(人力)しか使わなかったから。
エンジン付きの車やオートバイも実は自転車から派生した製品なのですがエンジンありきの車体なので自転車とは相容れない構造ですし、進化を進めていました。
しかし、遡ること40年前。
オートバイの世界を少し俯瞰すると面白い事実に出会います。
実は当時のオートバイはレースシーンにおいて自転車との類似点がお届くほど多かったのです。
温故知新が新たな進化を教えてくれる
当時のオートバイのレースシーンをみると、現代の300キロをはるかに凌駕する速度域のマシーンはまさに「似て非なるもの」と言えるでしょう。
数十年も進化が遅れている自転車にも何かヒントやアイディアがありそうです。
当番組では当時を知る自転車販売店店主との会話で色々なヒントとこれからスポーツ自転車が更に進化するヒントも引き出していきたいと思っています。
実は収録は001をはるかに超える時間となりました。
話せば話すほどオートバイとの比較の中でまだまだ進化は終わらない希望も見えてきました。
是非次回「CUEGOLAB#002」もお楽しみに
