今週のCUEGOセレクトニュース
今週のピックアップニュース】物流に支障?…生活道路「60→30キロ」へ 安全確保に期待も影響懸念
(出典:https://weekly-net.co.jp/news/200440/)
■ CUEGOの視点
生活道路の速度制限強化は、歩行者や自転車の安全を守るための「物理的なハードル(仕組み)」の導入です。効率やスピードを最優先する時代は終わりを告げようとしています。当ニュースは一見、自転車とは関係ないと思われがちですが実は自転車の最高速度には明確な規定がなく(「道路標識に従う」のみ)一般的なスポーツ自転車はレースの世界では時速40キロでることもあるのである意味で自転車にとっての注意喚起でもあります。
【今週のピックアップニュース】世界で“一番安全”なeバイク、IFAの会場トラブルで「普通の自転車」になっちゃった
(出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/6454d10b0e97611d84fdf4be7137b37c188ea8dc)
■ CUEGOの視点
最新テクノロジーへの過信が招いた喜劇です。通信やシステムという「デジタル」が遮断された瞬間、自転車としての機能しかありません。とは言え、未来は確実にやってきます。自転車と言う移動手段が人間の生活特に健康に寄与するかの関心はテクノロジー抜きにはありえません。
【今週のピックアップニュース】飲酒運転の自転車に同乗した疑いで書類送検…熊本県警「飲酒を知りながら貸すことも罰則、注意を」
(出典:https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20260911-GYS1T00073/)
■ CUEGOの視点
「自分は運転していないから大丈夫」という顧客の甘い認識(性善説)は、残酷な現実の前に打ち砕かれます。自転車を提供する側は、法律の厳しさや同乗のリスクを納車時に冷徹に突きつけなければなりません。私の周辺でもそういう話を聞くようになりましたのでこれを「対岸の火」にしないように自転車販売店の現場での指導伝達が不可欠です。
【今週のピックアップニュース】遊園地で接客する女性は、1日3回も着替えていた。さらに夏でも長袖長ズボンになる、案内以外の仕事とは
(出典:https://article.auone.jp/42cb54da-aa67-47f0-8395-f7c1b563ec4d)
■ CUEGOの視点
見えない裏側での泥臭い労力。これこそが、AIやシステムには絶対に代替できない「手触りのある感情サービス」の極致です。効率化至上主義が行き着く現代において、このような非効率で人間臭いおもてなしにこそ、顧客は圧倒的なプレミアム価値を感じます。これからAIにおけるサービスがより進むにつれてこういう人間からの提案やサービスがクローズアップされていきますね。
【今週のピックアップニュース】「ポイントカードはお持ちですか?」 慌ててスマホのアプリを探し始め…レジ前の行列に募る焦り 最後は悔しいポイント放棄も
(出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/f575a0e08e285a9b08222f39fcd511513d1c7850)
■ CUEGOの視点
私にも経験があります。お得感を演出しているはずの顧客の囲い込みを狙ったはずのシステム(アプリ化)が、逆に顧客にストレスを与え、ブランド体験を毀損している典型例です。スモールビジネスは無駄なポイント制度など即座に廃止すべきです。もちろん、囲い込みは今後は「買い物体験の品質向上」に差し変わっていくと思います。
【今週のピックアップニュース】「未完成」で売る観光手帳 旅人が書き込んで完成「燕三条 Makers Journey」 三条YEG企画
(出典:https://www.kenoh.com/2026/09/15_yeg.html)
■ CUEGOの視点
これは小さな小売店の大きなヒントになります。先週もお伝えした、コンテンツ消費の「受容から参画への転換」を完璧に体現する事例です。あえて余白を残し、顧客自身の手で完成させる共感プロセスを提供すること。顧客を単なる消費者として扱うのではなく、ブランドの物語の「共犯者」として巻き込むこの推し活マーケティングこそが、熱狂的なコミュニティを生み出すことでブランドコミュニティーを広げるツールにもなりますね。
【今週のピックアップニュース】家計消費の動向(二人以上世帯:~2026年7月)-実質賃金7か月連続プラス、費目内でも進む消費の選別
(出典:https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=86841?mobileapp=1&site=nli)
■ CUEGOの視点
日本の現状を端的に表していますね。実質賃金がプラスになっても、顧客は財布の紐を緩めるのではなく「よりシビアに選別」しています。大手の真似をして中途半端な価格設定で薄利多売を狙えば、この選別の波に飲み込まれて淘汰されます。価格競争から完全に降り、「ここでしか得られない理想のライフスタイル(体験)」を提示することで、高単価でも確実に選ばれる独自のプレミアムポジションが作れます。
【今週のピックアップニュース】約7割のシニアがスマートフォン利用における困りごとがあるートップは「画面が小さく見えづらい」ー
(出典:https://www.moba-ken.jp/project/seniors/20260914.html)
■ CUEGOの視点
これは既に高齢化を突進する日本の現状です。すべてをデジタル化(DX)すれば解決するという幻想の限界です。デジタルツールが進化すればするほど、それに適応できない層が取り残されます。だからこそ、デジタルに頼り切らない「人間による対面サポート」や「手触りのある一次情報」が、希少価値として光り輝きます。
💡 小さな小売店が「価格競争」を脱却し、自走するための処方箋
世の中のトレンドをスモールビジネスの現場にどう翻訳するか。しかし、ニュースを知るだけでは売上は変わりません。重要なのは、それを自店の「具体的な仕組み(システム)」に落とし込むことです。
CUEGO LMSでは、今回のテーマの一つでもある「ここでしか得られない理想のライフスタイル」を、10分の動画と「自店ならどうするか」を考えるワークショップ形式で一緒に落とし込んでいきます。知識をインプットして満足するのではなく、「で、明日から何をすればいいのか」まで踏み込むための学習プロトコルです。
- 動画研修を導入しても、結局「観て終わり」になってしまっている
- 教科書通りの経営理論が、自店の現場にどう活きるのか分からない
- 知識は増えても「明日から何をすればいいか」が言語化できていない
そう感じている方は、まずは無料の10分動画とワークショップを体験してみてください。

