イラストレーターと言う仕事がある限りこれは専門分野。
いつも依頼させてもらっているイラストレーターの出来上がりをみると
その才能にはいつもうらやましさしか感じない。
専門家に敵わない。そういう決めつけが良くない。
自分自身が自転車仕事を始める時に「不器用さ」は友人間でも有名。
レースメカニックをやっている話を当時は誰も信じなかった。
コツコツやるなかで「コツ」をみつけるために練習をする。
もちろん、能力の限界を感じることもあるけどこれって筋トレに似ています。
- 練習の量と工夫が結果を決めている
- 真似ることで自分なりのコツがみつかる
- 結果はすぐに出ないが過程の中で気付くことが大事
筋トレとかダイエットって翌日にあきらかなカラダの変化ってない。
でも正しく継続していればあれ?というタイミングで結果がでる。
もちろんカラダは中身が見えていない。
でも能力もそういう意味では頭の中に潜んでいるもの。
能力は誰にもあり引き出せていないだけかも