繰り返しになりますが自転車つかった観光には大きな可能性があります。
ただしその自転車がもつ可能性、ポテンシャルを発揮できていない。
その理由はシンプルです。

担当者が自転車好きだけで完結しているから

好きは仕事において「きっかけ-やる気」にはつながりますがそれだけではない。
弊社も自転車好きがきっかけで操業はしていますが自転車に対する仕事は
好きを大きく超えています。

自転車業界の人材斡旋でもよくこの場面に出会います。
自転車好きだから自転車業界で働きたい
否定はしませんが職場は自己表現だけの場所ではない。
好きはスタートでもいいのですがそれ以降のやるべきことはいつも
自転車が好きの視点を大きく超えないと将来につながらない。
むしろ自転車なんて興味もなかったのに仕事としてて捉えたら
段々「自転車が好きになった」方が有望です。
観光業の中でも大きな発展があります。
そんなお手伝いなら弊社は得意分野です。

国内自転車観光は約10年前から急展開を迎えました。
もちろんそれには色んな要素が加わっています。
でも観光業の中では自転車はまだ小さな「旅するきっかけ」です。

2023年は自転車こそが旅の大きな
きっかけに育てる種まきの一年です

その要素となるヒントをこれからCGRで提案していきます。
(続きます)