コンサルタントの仕事で欠かせないのは「現状把握」。
その中で大事にしているのは数値よりも「感覚」です。
コンサルなら数字で示せ。
そういう場面にたくさん経験しました。
もちろん数値が大事なのは理解しております。
数値が「絶対値」になれば基準ができる。
それでも感覚にこだわりたい。なぜか。
- 数値だけでは人間は動けない
- 感覚を理解してから数値を目標にする
- 感覚の方が俯瞰(ふかん)として理解できる
レーダーチャートは数値ではなくあえて感覚重視です。
加えると「感覚の言語化」でしょうか。
チャート自身は「数値表示」になりますが必ずその数値になった理由を必ず添えます。
そうすると動きやすい。
そこで初めて「いつまでに何をどの位やるのか」になります。
その行動は確かに数値にして「最終目標と通過点」を作る。
スタートは「レーダーチャート」にこだわりたい。
だからこそ、コンサルの仕事は店舗に伺った時の感覚です。
次回以降レーダーチャートのそれぞれの名称の決め方などを紹介していきます