コンサルの大事なポイントなんと言っても「強み」。

強みを伸ばすほうがいいのですか?
弱みを消すほうがよいのですか?

こんな事を聞かれます。
そんな時には強いと思っていることと
弱いと思っていることを一枚の紙に書き出してもらいます。
そうすると面白いことが起きます。

弱みにも強みに変わることがある

これはあくまで「お客さま視点」です。
「自分の思い」って意外なほど伝わりにくい。
そのくらいに俯瞰(ふかん)でみているとちょうどよい。
コンサルなので強みを揃えたいのですが弱みにも
十分強みになる事例が意外なほど多いものです。

弱みを消すというよりも
「認識する」が正しい

強みを認識することも大事ですがそれ以上に認識して欲しいのは
「弱みが無い自転車屋さんはありません」でしょうか。
弱みを認識しておくことは無駄にはなりませんし
それこそが強みを伸ばすことにもなります