販売店コンサルに引き続き「自治体自転車観光」における
コンサルポイントのレーダーチャートの要素です。

店舗とは比べ物にならないほどの大きさ規模ですが
それでも各要素に仕分けていくと面白いことも分析できます。
自治体コンサル時にはやっぱりこれが最初にお聞きします。
土地にある「歴史」です。
販売店でも創業100年のお店はありますが自治体だと
1000年単位もありますしね。
有名な施設(建築物とか)や誰でも知っている情景だけではないはず
それでも有名だからこそそれらに引っ張られる(頼る)傾向があります。

地元の方のほうが日常なので気付かない

こっちの方がコンサル時に気付いてもらえることが多めです。
そこに訪れる方は「非日常を楽しむ」わけですから
地元にとっての日常→非日常になりえます。
私自身は毎年色んな場所に旅しますがいつも発見がある

来訪者の非日常は地元の日常の
なかこそたくさんある

一口に歴史といっても過程がありその過程があるから時を経て
歴史になっていることもあります。
日本ってそういう場所がそれこそ1700を超える市町村全てに
ありますしね