店頭商品を買うならドキッとした時だけ
カスタマジャーニーマップを作る時に一番悩みます。
基本的には仕入れたものはどこのお店でも仕入れられる商品。
オリジナル商品だけならまだしも。
必要なモノだけなら通販で十分。
お店に出向いてまで欲しいモノって。
- そのお店のセレクトが反映されている商品
- 商品の組み合わせで新しい魅力がある
- 展示に探すワクワクを意図的に作っている
お店が「セレクトショップ」を意識する事。
セレクトショップといえばオリジナル商品取扱よりも
むしろ、独特の仕入選択。
展示の商品構成がそのお店の強みとリンクしているなら
来店時に「欲しい」が加速します。
更には「商品同士の組み合わせ」がとても大事。
商品単体だけだと欲しくないのに。
その組み合わせだからこそ使ってみたい。
最後のワクワクは商品点数の多さだけではなく
店内を少し見ている時に何だか「ワクワク」する。
これもとても大事。
お店の「強みとリンク」している
商品構成ならワクワクを演出可能
現代は要らないものは買わないし
必要なものは通販で比較して購入する。
でもお店で購入する時にきちんと展示に
仕掛けがあればそれが「ワクワク」を生み出し
ついつい「衝動買い」に結びつきます。
コンサルのお店で本当に起こった事例です