これまで自転車における教育現場では常に「過去から学び」「現在を考察する」ことがほとんど。
「明日に備える」ことはあっても「未来を考えて設計して未来を創る」事はありませんでした。
今日も明日も大事なのですが未来を創造できないと無駄になります。
自転車の未来とは。
自転車がもつ機能は200年における「進化の最終系」の段階なのかもしれません。
現在でも人間の力を効率的に活かしながら移動はできます。
最近よく見かける環境キーワードに重なるようにして自転車が注目されていますが
それは特に自転車が再認識されたわけではありません。
だからこそ皆で自転車の未来を考察したい。
3月の未来考察授業にスタートに向けて準備中です。弊社サイトでも今月にはご案内が出来そうです。
どういう事をやっていくのかは次回に。
(パート2に続きます)