今月のテーマカラーは、日本の伝統色である「桜鼠(さくらねず)」。
単なるピンクではなく、あえて“桜が散った後の余韻”を含んだ灰色がかった桃色を選びました。新年度特有の眩しすぎる光の中に、ふと現れる影や揺らぎ。そんな繊細な変化を包み込むような、奥深い配色です。
Color Profile
- Color Name: 桜鼠(さくらねず)
- HEX: #E5D9D6
- RGB: 140, 200, 162
Philosophy:変化・揺らぎ・新年度の緊張と期待
4月は、誰もが新しい環境や役割に身を投じ、期待と同時に「見えない緊張」を抱える季節です。3月の「浅緑」で軽やかに踏み出した一歩が、現実の景色と混ざり合い、少しずつ自分の色に馴染んでいくプロセスを象徴しています。
「桜鼠」が持つ独特のニュアンスは、完璧な白でも鮮やかなピンクでもない、「中間の美しさ」を表しています。白黒はっきりさせようとせず、変化の途中にいる自分をそのまま受け入れる。CUEGOでは、この「揺らぎ」の中にこそ、次なる成長のヒントがあると考えます。
Action:変化を呼吸し、地に足を付ける
3月の「実行(始動)」を経て、4月は「適応と深化」のフェーズに入ります。 新しい靴が少しずつ足に馴染むように、始めたばかりのプロジェクトや習慣を、自分の日常へと溶け込ませていきましょう。
焦って結果を求める必要はありません。桜が散った後に若葉が芽吹くように、華やかな瞬間の後にある「静かな変化」を観察してください。緊張を感じたら、その感覚さえも楽しみながら、一歩ずつ地を踏みしめて進むときです。
CUEGOもこの4月、構築した土台の上で、より深く、より地に足の着いた「自走」を支援していきます。新しい季節の揺らぎを味方につけて、しなやかに変化していきましょう。

