観光体験とは今までなかった「非日常体験」ではないでしょうか。
日常では味わえないからこそ感動しますしだからこそまた味わいたい。
そんな仕掛けが良い事が判っていても多くの人はその体験を躊躇します。
理由は簡単。
その体験が良いものでなかったら・・・
もちろん、旅行にはトラブルもあります。
それでもその「トラブルが思い出に変わると良い非日常になる」可能性こそが
旅であり観光です。
旅行において全てを決めて予定通りの旅程で済ませることは
すでに人気では無くなっています。
その視点からも自転車の行動範囲などはやっぱりこれからの観光の
新しい可能性を感じて欲しいと思っています。

バーチャルのお試し体験とは

実際には現地に来ていただき「お試し観光」をしていただきたい。
でも到着したらすぐに観光を始めたいものです。
だからこそ、この時代には「ウエブサイト」があります。
もちろん実際に走りません。
でも旅行につきもののトラブルや失敗がありません。
実際に走らなくても自転車でしか体験出来ないことを先に
味わってもらう。
バーチャル体験というと愛好者向け「ルートガイド」を
よく見かけます。
これはお試しというよりも説明書でしかないと思います。
次項でお伝えする「ワクワク」はどこにあるのでしょうか。
もちろん現地の有名な情景や食べ物を押さえている。
でも多くの愛好者は走る事が中心です。
それ以外の方は走る事は手段の一つです。

事前「ワクワク」が更に盛り上がるには

自転車観光は走る前に「ワクワク」して欲しい。
それをきちんとウエブサイトで伝えられたら。
でも旅行のおける画一的な感動を伝えなくていいのです。
それでも大事にして欲しいのはワクワクは「共感」だけど
同感」になる事が少ない方がイイ。
共感とは同じ体験をした方でなくても理解出来る感情です。
でも同感になると「同じ感情」になりますから十人十色です。
でもこれはある意味「ワクワクが更に盛り上がるスパイス」です。
感動とは「与えられるものではなくご自身で感じる」もの。
そのためにも自転車観光のメニュー作りこそが非常に重要になります。
イタリアンを食べたくて現地に着いたら中華料理しかなかった。
そんなミスマッチを防ぎ想像していたイタリアンのワクワクが
現地の素材でさらに洗練された体験になれば

自転車観光体験を伝えることとは

自転車観光おける「事前体験の大事さ」を伝えました。
自転車とは一人でも移動出来る手段ですから常に側にいて
感動を伝えることはできません。
だからこそ、準備の段階で観光体験を知っていただき
ワクワクした気持ちをもって来訪してもらう。
そして「期待以上の感動体験」は自転車という移動から始まる
物語の始まりです。
もちろん、帰宅後の感動体験はSNSや口コミを通じて広がっていきます。
それでも大切なことは個人のライフスタイルから感じる個別感動です。
同感することはなくてもそれは記録を超えた記憶になってずっと続きます。
そんな体験をするならまた自転車で自分だけの感動を味わいたい。
自転車観光という「物語の入口」を観光担当者と一緒になって作ることが
当社の仕事です