事実は一つ。
間違いない言葉ですが事実の見え方は一つではない。
- 氷山を見る時に船から真横でみている
- 氷山を飛行機で真上から見ている
- 氷山を潜水艦から海面下で見ている
「氷山の一角」という言葉です。
事実も見ている角度で同じものを見ていても見え方は大きく違う。
視座、視点、視線が違えば当然事実は一つでも違う事実の見え方があります。
自転車のわからないことを調べている時にこんな場面に何度も出くわしました。
要するに入手した事実の根拠に確信が持てない時にどう考えるか。
氷山なら例え実物を見たことなくてもなんとなく違いが想像できます。
でも知らなかった事実を知った時に確信を持てない時にどうするか。
事実は一つなのに。でもそれは「見え方=捉え方」が見えたら安心します。
- 見え方の違いは必ずあって見えてない部分を探してみる
- 確信とは今であるけど確信が変わることがある
- それでも今の確信をきちんと整理する
確信が持てないなら「なぜ持てない」かを探してみることですね。
そして確信とは納得する部分ですけど納得しなくても今の確信が大事です。
確信とは時間で常に変化していきます