受講生の多くは数字が苦手。私もです。
数字が苦手ではなく「数学」が苦手。きっと学生時代の苦手が
そのまま大人になっても変わらない。
きっとカラダに良いといわれても何となく避けてしまう
野菜のような存在なのかもしれません。

でも数字はとても客観的なもの。
だから数学が嫌いでも数字は好きになってもいいのでは。
例えば数字は「違い」を客観的に示してくれます。

  • 数字は大小がすぐにわかる
  • 数字は変化がすぐにわかる
  • 数字は目標が決めやすい

数字で表すと客観的な違いがわかりやすい。
途中経過もとらえやすい。
数学の苦手さも数字の楽しさを先に教えてくれれば。
タイトルのコツとは。
なんでも「数字で表示」してみる。
数字で考える癖が出来てくると数字の良さがしみじみわかる。

数字を知ると便利なコトばかりに
気付きます